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実際に「作って」身につけることは、「読んで」学ぶことと同等あるいはそれ以上に大切です。「グラフィックデザイナー養成塾」では、
塾生のみなさんの成長を「通信添削課題」を通じてしっかりとサポートします。
全6回の課題には、各回ごとに3〜4テーマを設定。いずれもIllustlatorでの制作を前提としています。テキストBOOKでの学習をふまえて、
その内容を確認・復習できるとともに、自分で作ってみることでスキルアップを実感していただけます。
課題の制作に必要な台紙データをはじめ、テキストやサンプル画像などの要素もデータ集CD-ROMに収録していますので、
学習後ただちに課題制作を開始できます。
添削は、メール添付で送信していただいた制作課題に対して、具体的なポイントを明示して返信。修正・改善すべき箇所だけでなく、
オリジナリティある発想やユニークなテクニックなどの長所や良い点も見逃さずに指摘いたします。
全6回の課題ですが、初回(第1回)は無料です。第1回目の課題を気軽に取り組んでいただき、課題や添削の内容にご満足いただけましたら、
ぜひ引き続き第2回目以降の通信添削課題にチャレンジしていただきたく思います。
文字を3種類の大きさでコントラストをつけてキレイに組む、という課題です。
フォントの選択をはじめ、サイズや文字間・行間など、デザイナーとして一番基本となる文字組にとっての大切なポイントになります。
3種類の大きさの関係や全体のスペースに対してのバランスをしっかり意識することは、よりよいレイアウトへの必須条件といえるでしょう。
最初は戸惑いもあるかもしれませんが、この習慣を現場で生かすことで、自分のレイアウトにあきらかな変化があらわれ始めると思います。
決められたビジュアルに欧文タイトルをレイアウトする、という課題です。
テキストBOOKの「トリミング」の項目では、ひとつのビジュアルがトリミング次第で見え方が大きく変わることを学びますので、
それをこの課題で再認識します。
タイトルには自分で選んだフォントを使用することで、さらにフォントへの意識が向上し、
紙面に対する文字のレイアウトバランスが身につけられます。
塾生からの提出課題に対して、具体的な改善・改良箇所を示し、ブラッシュアップのアドバイスをお伝えします。
また、塾生の方のオリジナルイメージを生かしたバリエーションをはじめ、さまざまなパターンのレイアウト例も併せてお戻ししますので、
ぜひ役立ててほしいと思います。
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