「グラフィックデザイナー プライベートレッスン」は、株式会社パフォーマンス代表取締役 アートディレクター/グラフィックデザイナー富樫英樹が30年間現場で学んだことをベースに、質の高い表現力を求めている若手デザイナー、またはDTPオペレーターとしてこれからデザインを学ぼうとお考えの方を対象にした個人授業となります。

あなたのご都合に合わせて都内のカフェやご指定の場所に直接伺いますので、あなたの時間を有効的に使うことができます。現在既刊されている「グラフィックデザイナー養成塾」のテキストをベースに、課題に取り組むことで自然と細部のポイントを習得できるようにプログラムされています。

その他、現在のご自分の業務に関わる仕事の案件までも含めて、できる範囲でアドバイスもさせていただきます。

レイアウト

あなたは自分の表現スタイルを持っていますか?

プレゼンの際に「やっぱり○○さんらしいトーンですね」と、言われるようになれば一人前。
まずは自分の好き嫌いをはっきりさせて、「○○らしさ」を持つことができるようアドバイスをしていきます。

レイアウト

レイアウトは作品を仕上げる上で、とても重要なワークパートです。

どんなにカッコイいいビジュアルでも、レイアウトが悪いと作品はすべてが台無しになります。
また大したビジュアルでもないのに、レイアウトのチカラがあれば、抜群に素晴らしい作品に仕上がります。

レイアウトのチカラを身につければ、どんな状況下でも一定レベルの作品に仕上げられる自信が持てるようになります。

レイアウト

まずは紙の上でサムネルをしっかり描く習慣を身につけてもらいます。
ビジュアルや文字などの要素をいろいろな視点でみれば、今まで発想もしなかった表現のヒントが自然と出てくるようになります。

その結果、自分自身の引出しが増えてくるので、たとえ同じビジュアルを使用しても
イメージが違う作品を作れるようになります。

レイアウト

できるデザイナーは文字組を見れば一目でわかります。
一枚の用紙に、文字のみでキレイなレイアウトができるデザイナーは多くはいません。

デザイナー間での名刺交換も楽しみになります。

レイアウト

作品の質が変わってくると、必ずお客様は気づくようになります。
あなたの向上が担当者の向上となり、プラスのスパイラルが働くことで、お客様との信頼が構築されていきます。

レイアウト

特にこの時代は、安かろう、悪かろう…のデザイナーが多い中、同じ土俵に立たないのが原則です。
クライアントからの理不尽な値引きに対して、どのように逆提案をしてばいいのか…。

あなたの具体的な環境をお聞きした上でアドバイスしますので、自然と交渉術が身につくようになります。

レイアウト

最近は素材データ集をベースに使用するデザイナーが多い中、また撮影案件があると、
どのように指示を出していいかわからない…といったデザイナーが多いのが現状です。

カメラの知識も学ぶことができるので、自分の思い通りのビジュアルを撮影することができます。

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