現在ご好評いただいている「グラフィックデザイナー養成塾」は、「レイアウト」を主体としたカリキュラムを中心に通信教育という形態で受講いただいていましたが、このプライベートレッスンは基本的なレイアウトを覚え、かつ対面ならではのメリットを活かし、実際の現場で発生するさまざまな課題がスマートにできるよう指導していきます。

現在はパソコンに向かって作業をしていると、昔と違い先輩デザイナーから細部に渡るアドバイスをもらうことが難しい現場なってきました。ですので、基本の基の字を知らず、そのまま年月が経ってしまったというデザイナーの方が多いと耳にします。

このプライベートレッスンは、現場経験30年のノウハウをお伝えするとともに、他にない独自の教材であなたのデザイナーとしてのスキルアップをお手伝いします。

レイアウト


私がグラフィックデザイナーとして30年の間に身につけた「デザイナーとしての基本」をはじめ、
特にグラフィックデザインにおいて不可欠なレイアウトワークの基本を学び、実際の現場で「役に立つ」テクニック等をお伝えします。

デザイナーとしての役割りは何かを考え、クライアントに対してどのような提案ができるのかを常に考えることで、あなたの評価は見違えるようにレベルアップしていきます。

レイアウト


グラフィックデザインの要でもある「レイアウトテクニック」は一定の法則があり、これを知ればあなたの表現力は大きく変わります。

書体(フォント)の選び方ひとつで紙面のイメージがどれだけ変わるか…
文字のバランスが全体のレイアウトでどれだけ影響があるか…

また私が独自に生み出したレイアウト理論(レイアウトの黄金法則)は、私のグラフィックデザイナーとして培ってきたテクニックの集大成でもあります。
感覚で表現してきた自分の作品から数値化した法則をあなたにお伝えします。

レイアウト


グラフィックデザイナーとして現場で約30年、企業の広告〜販促物まで制作してきましたが、最近私が感じていることで大きく変わってきたことがあります。
それはビジュアル制作が急激に減ってきたこと。

昔と比較するのはナンセンスですが、今ではネットで写真画像が自由に選べるので、選択のスキルは上がってきたものの、ラフを描いて撮影するなどのビジュアルを作成するスキルが低く、撮影をしたことないデザイナーすら存在します。

広告や販促物に使用するビジュアルは人間が発想するものです。
私が過去に経験してきたビジュアルの発想法を是非次世代の若手デザイナーに教えていきたいと思います。

レイアウト


あらたにグラフィックデザイナーになると決めると、ほとんどの方がアプリケーションの教室へ通いはじめ、教本を購入して勉強します。
これはこれで非常に大切なことなのですが、次のステップとして「デザイン」や「レイアウト」を教えてくれる教室や教本は限られてしまいませんか。ましてプライベートレッスンとなると、なかなか難しいのではないでしょうか。

このプライベートレッスンは、あなたにデザイン・レイアウトのチカラを身につけていただくために、課題やあなたが直接関わっている仕事を通して学んでいけるので、飛躍的に進歩します。

レイアウト


あらかじめ用意された課題もありますが、ここではご希望に応じてあなたが現在関わっているお仕事を通してアドバイスができるので、実践的な考え方が身につき、クライアントから大きな評価をもらえるようになります。

ここで身につけた考え方やテクニック、スキルは一生使えます。

私の好きな言葉でこのような孔子の言葉があります。
魚を与えれば一日は食べさせることができるが、魚の釣り方を教えれば一生食べさせられる。だから子供には魚を与えるよりも、魚の釣り方を教えるべきだ」と。
グラフィックデザイナーとして是非あなたに魚の釣り方を習得してもらいたいと思っています。

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